院内設備

院内紹介facilities

従来の眼底写真よりも広い範囲で4K高解像度広角眼底写真を撮影することが可能です。またOCT-アンギオグラフィーを搭載しており、造影剤を使用することなく非侵襲的に網脈絡膜の血流情報を層別（3次元的）に評価することが可能です。

角膜において、一番内側にある角膜内皮細胞という六角形をした角膜の無色透明度を保つ為の組織の細胞数を調べる検査です。角膜内皮細胞は一度壊れると再生する事はないため、加齢による減少や酸素不足による減少など定期的な観察が必要になります。

角膜形状（トポ）と眼の屈折度（レフ）を詳細に解析する装置です。広範囲な領域のウェーブフロント解析により見えづらさの要因推定に役立ちます。

眼圧と屈折値を計測する機械です。中心角膜厚を非接触かつ短時間で測定することで眼圧補正値の自動計算に使用できます。また瞳孔領域を通過する光を広範囲で測定することで、より自覚値に近い高精度な屈折値を得ることができます。

国内最新の白内障マシンです。
従来の機器よりも白内障手術中の眼内圧の変動を抑えることができますので、より安全な手術が行うことができます。